運用

特急車運用

5000系、6000系が入る運用で座席指定などがあります。臨時列車等のため通常より予備編成が多くなっています。

全列車T運用になります。

通勤車運用(東京線系統)

10000系及び20000系

大和総合車両センター、国分寺総合車両センター所属で10両編成、8両編成、4両編成、2両編成があります。

10両編成はK運用で快速、通勤急行、急行、快速急行に運用され、休日には元箱根まで運用されます。セミクロスシート車(10000系80番台)と一般車の運用区別はありません。8両編成はS運用で各停、通勤準急、各停に運用され、大和以東で運用されます。また野球臨時運用の時に臨時の各停や、国分寺～西武球場前の4両編成に変わって走行します。4両編成はN運用で大和新松田間のワンマン各停に運用されます。2両編成は運用記号は持たず、10両編成不足時に8両編成と組んでK運用に入ったり、三津総合車両センターへ貸し出されたりします。

10両編成(K運用)

8両編成(S運用)

4両編成(N運用)

通勤車運用(環状線系統)

10000系

尾久総合車両センター所属で10両編成、8両編成があります。

10両編成はM運用で環状線の環状運用に運用されます。8両編成はA運用で埼玉線との直通運転に運用されます。

10両編成(M運用)

8両編成(A運用)

通勤車運用(箱根線系統)

1000系

4両編成と2両編成が在籍しています。H運用が与えられており、4両編成は01H～45H、2両編成は51H～55H運用となります。2両編成は元箱根～三島、三津～大瀬岬のワンマン各停に運用されます。また、予備は多客時に急行を中心に6両編成へと増結します。